鹿児島旅行(H30~31)

“初” 鹿児島です。
これで 40都道府県を制覇。
あと 7県!
ミッキーの飛行機に乗りました。
薩摩牛、美味しかった。
見所も、美味しいものも、沢山!
そして、急遽、宮崎も、41都道府県目!
特に最後の錦江湾(鹿児島湾)からの桜島が絶景でした!!

ホテルからの桜島、噴煙も出てます!

 

桜島をバックに!

 

ミッキーの飛行機 !

 

薩摩牛、とろけそう!

 

天文館のイルミネーション

 

大久保利通さん、堂々!

 

霧島神宮

 

“初” 宮崎、青島

 

青島神社

 

天然記念物 “鬼の洗濯板” きれいに洗えそう!

 

洞窟の中の神宮、鵜戸神宮

 

ここから再び鹿児島、西郷どん

 

菜の花が咲く “池田湖” と “開聞岳”

 

知覧平和公園の特攻隊員の像
ここには知覧特攻基地があり、多くの若者が特攻機で飛び立った・・・

 

一式戦闘機 “隼(はやぶさ)” の復元機
海軍航空隊の零式艦上戦闘機 “零戦(ぜろせん)” の次に多く作られた陸軍航空隊の主力機で、末期には特攻機としても多く使われた。

 

今日は晴天
桜島フェリー

 

錦江湾(鹿児島湾)からの桜島
天気が良く、絶景でした!

以上、”鹿児島” “宮崎” 散策でした !

創業10年を迎えました

2018年12月1日(土)、本日をもちまして、創業10年を迎えることができました。
10年前の今日、独立し、今、社員数150人を超える体制を築くことができました。
10年続けて本物と思い、全力で頑張ってきました。

振り返れば、色々なことがありました。
経営者として全くゼロからのスタート。
うまくいくこともあれば、いかないこともありました。
いわれのない誹謗中傷、妬み嫉み、想定を遥かに超えるトラブル・・・
極限まで精神的に追い詰められたこともありました。
プレッシャーに耐え切れず、できることなら逃げ出したいと思ったこと、人間不信に陥ったこともありました。

そんな時、励まし支えてくれた社員、アドバイスをしてくださった恩師、命の恩人だと言ってくれるお客様、応援し続けてくれた家族の支えがあり、ここまでやってくることができました。
自分は本当に幸せ者だなぁと感じています。
本当に、本当に、ありがとうございます。

観光でしか行ったことがなく、ドラマの世界だと思っていた東京にも進出できました。
今でもドラマの世界にいるようです。
夢という言葉は、儚く起きたら消えてしまうので、本当はあまり好きな言葉ではないのですが、今は夢の中にいるようです。

私には創業以来一貫して持ち続けている想いがあります。
それは、“社員が真に幸せになれる会社”を作ること。
そのためには、楽な環境ではなく、“正しく成長できる環境”を作ることが必要だと考えています。

うれし涙、くやし涙、とにかくたくさん、人知れず涙を流した10年でした。
ジェットコースターのような10年でしたが、全力を尽くすことはできたと思っています。
今だけは、少しだけ自分を褒めてあげてもよいのかなぁと思っています。
そんな10年、様々な学びを得て、また、志を同じくする仲間も少しずつ集まり、想いを形にするための環境が整ってきたと感じています。

次の10年 → → →
形になっていく予感です・・・(^^)
これまで支えていただいた皆様に恩返しができるよう、引き続き全力を尽くしてまいります。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 2018年12月1日
弁護士法人心 代表弁護士 西尾有司

テレビCMの完成

 10月に撮影した弁護士法人心のテレビCMがついに完成しました。
 今日は、編集スタジオでの最終打ち合わせがあり、色合い等について、最後の調整をしていただきました。
 色合いについては、印象が大きく変わるところですので、明度や彩度を変えて何度も検証し、全体のバランスも調整しながら、決定しました。
 暗い印象になってしまわないように、全体的に明るめにしました。
 ただ、見るモニターによって、色あいが結構変わってきますので、なかなか難しいところです・・・
 放映は、12月5日(水)からで、東海三県で、報道ステーション(毎週水曜日)のほか、色々な番組で流していただきます。
 YouTubeでも見ていただけるように準備をすすめています。
 今回は、2パターンのCMを作成しました。
 1つは、弁護士法人心では、それぞれの弁護士が担当分野を持っているということを描いた「担当分野篇」で、もう1つは、研修に力をいれていることを描いた「研修篇」になります。
 来年以降、また新たなテレビCMの作成を検討しており、どのようなものにするのがよいのか色々と考えていますので、今回のCMをご覧いただいた方は、ご感想等いただけるとうれしいです。

弁護士法人心のテレビCM撮影

先日、弁護士法人心のテレビCMの撮影を行いました。
朝8時に撮影スタジオに入り、終わったのが21時過ぎと、丸一日かけての撮影でした。
今回のCMは、まずは、実写で撮影を行い、それをもとにして絵におこし、最終的にはアニメーションになります。
これにより、ゼロから絵を描いてアニメーションにするよりも、より人間味のあるリアルな動きが作り出せるようです。
実際に放映されるのはわずか1秒のシーンにも1時間程度かけて撮影するなど、かなりこだわって撮影していただきました。
CMには私と当法人の弁護士の上田が出演しており、私はCMの最後に実写でも登場します。
今回は、30秒のCMを2パターン作成しました。
CMは、東海三県で、12月5日(水)から報道ステーションなどで流れます。
また、YouTubeでもCMを公開する予定ですので、東海三県以外にお住まいの方もご覧いただくことができます。
交通事故や相続、借金問題などといった法律問題は身近なところにたくさんあるのですが、これまで弁護士には関わったことがなく気軽には相談できないという方や、どの弁護士に相談すればよいかわからないという方が少なくありません。
このCMをきっかけにして、私たちのことを知っていただき、そのような方のお力になれればと思います。

平成30年の司法試験の結果

 近年は、毎年9月に司法試験の最終的な結果が出ることになっており、今年も結果が発表されました。
 司法試験受験生の方にとっては、当然、合格しているかどうかが一番の関心事ですが、弁護士の業界で注目されるのは、司法試験の合格者数です。
 この合格者数をどのくらいにするのかは、各方面からの意見が衝突するところで、時代によって合格者数は大きく変動します。
 昔は、合格者が500人程度の頃もありましたが、司法制度改革で合格者数の増加が言われるようになり、多い時には2000人程度まで増えました。
 ここ数年は、少しずつ減少傾向にあり、今年の合格者数は、1525人でした。
 昨年の合格者数は、1543人でしたので、大きな変動はありません。
 気になるのは、出願者数が減っていることです。
 出願者数は、昨年は6716人であったのに対し、今年は5811人でした。
 合格者数がほぼ変わらないまま、出願者数が1割以上も減少してしまうと、将来の弁護士の質が下がってしまう恐れがあります。
 弁護士に対しては、色々な報道がされていますが、困っている方、悩んでいる方のお力になれる良い仕事です。
 弁護士になりたいという方がもっと増えるように、私も弁護士の魅力を学生さん等にもっと伝えていきたいと思います。

法律事務所の経営

 先日、弁護士法人マーシャルアーツの代表弁護士の堀鉄平先生にお声掛けいただき、法律事務所経営の勉強会の講師をさせていただきました。
 今回は、法律事務所経営の中でも特にマーケティングの考え方を中心にお話しさせていただきました。
 私が独立して弁護士法人心を設立してからもうすぐ10年になりますが、最近は、法律事務所のマーケティングについての講演のご要望いただくことが多くなってきました。
 この10年弱で弁護士法人心が成長してきたこともありますが、弁護士業界も大きく変わってきているのではないかと思います。
 10年前には、ホームページがある法律事務所は少なかったのですが、現在では、スマホ対応したホームページがあるのは当然、Facebook、LINE@、Instagramなどのページを持った法律事務所も出てきており、このような流れは、今後ますます加速していくものと考えられます。
 ただ、私としては、マーケティングも大切ですが、その前提として、弁護士・スタッフ一人ひとりの価値を高めることが不可欠であると考えています。
 弁護士法人心では、今後も、弁護士・スタッフ一人ひとりが日々研鑽を積んで価値を高めていくとともに、それを多くの方にお伝えするマーケティング活動にもしっかりと力を入れていきたいと思います。

弁護士法人心のインターンシップ

 弁護士法人心では、大学生の方を対象としたインターンシップを開催しており、今年もかなりの数の学生さんが参加してくれています。
 インターンシップでは、弁護士法人心の業務に関することだけでなく、これから社会人として活躍するために必要な考え方についてお伝えしています。
 法律事務所のインターンシップというと「法学部でないと参加できないのではないか」「法律について詳しくないけれども大丈夫か」などと心配される方もいるのですが、法学部以外で、法律の知識がなくても全く心配はありません。
 ちなみに、弁護士法人心では、インターンシップだけではなく、採用する際にも、法律の知識は求めておらず、実際に、入社するスタッフの方の8割程度が法学部以外の学部出身となっています。
 インターンシップにご参加いただいた方の人生がより良くなるきっかけになればと思い、私が毎回本気でお話しさせていただいておりますので、弁護士法人心について興味をお持ちの方はもちろんですが、これまで法律事務所の仕事なんて考えたこともなかったという方も、是非、参加していただければと思います。
 弁護士法人心のインターンシップに関するサイトはこちら

遺留分サイトオープン

 遺留分に関する弁護士法人心のサイトをオープンしました。
 弁護士法人心では、情報をしっかりと提供させていただけるように、交通事故サイト、相続サイト、債務整理サイトなど、業務分野ごとに専門のサイトを作っています。
 今回オープンしたものは遺留分に特化したサイトです。
 遺留分というのは、法律上、一定の相続人に認められた最低限の取り分のことです。
 例えば、相続人が2人兄弟のケースで、遺言で「財産はすべて長男に相続させる」とされていた場合であっても、二男には遺留分がありますので、遺留分減殺請求をすれば財産を取り戻すことができます。
 遺留分として認められる割合は、法定相続分の2分の1ですので、この例では、4分の1を遺留分として取り戻すことができます。
 また、遺言がなくても、特定の相続人にだけ生前贈与がされていた場合には、その金額にもよりますが、他の相続人が遺留分減殺請求をすることができる場合があります。
 弁護士法人心では、遺留分や遺言、遺産分割、相続放棄、相続登記等の相続問題を取り扱っております。
 また、税理士法人心では、相続税の申告をさせていただいております。
 相続についてトータルサポートさせていただけるよう努めておりますので、相続に関してお困りの際は、ご相談ください。
遺留分に関するサイトはこちらをご覧ください。

司法試験

 今年も司法試験がありました。
 私が司法試験を受けた時は、短答式試験、論文試験、口述試験と3段階に分かれていたのですが、今では制度が変わって、短答式試験と論文試験のみになり、5月にまとめて実施されるようになりました。
 合格発表が9月と試験から随分先ですので、受験生の方からは、約4か月間、合格しているのかどうか不安な日々を過ごすという話をよく聞きます。
 司法試験の道に進む人は、年々減少傾向にあり、今年の出願者数は、5811人でした。
 私が司法試験を受験したころは、受験者数が約5万人いましたので、相当減少しています。
 制度の変更やマスコミの報道による影響で受験する人が減ってしまったのだと思います。
 司法試験を受験する人が減ると、どうしても優秀な弁護士の数も減ってしまいますので、社会全体にとって良くありません。
 今後は、もっと多くの人が弁護士を目指したくなるような、魅力的な業界にしていかなければならないと思います。
 弁護士法人心では、弁護士を目指している方や、弁護士として転職を考えている方を対象に弁護士キャリアセミナーを開催しています。
 興味のある方は是非ご参加ください。
 詳しくは、弁護士法人心の求人・採用サイトをご覧ください。

弁護士・スタッフの集合写真リニューアルしました。

弁護士法人心では、昨年の12月に弁護士5人が入所し、また、今年の4月に新卒社員12人が入社しましたので、ホームページやフェイスブック等の広報物に掲載している弁護士・スタッフの集合写真をリニューアルしました。
初対面の方に弁護士法人心というと、「集合写真の弁護士事務所ですよね。」「たくさんの人の写真が載っているところですね。」などと言っていただくことも多く、集合写真のインパクトの大きさを実感しています。
ちなみに、弁護士法人心のフリーダイヤルは、「0120-41-2403」で、「よい・にしおさん」とゴロを付けており、ラジオCMでも「よいにしおさん」と流しているのですが、こちらも「よいにしおさんの事務所ですね」などと覚えてくださっている方が結構います。
弁護士法人心では、今年度も、新卒・中途のスタッフ、弁護士の採用活動を行っています。
今後も優秀な弁護士・スタッフを集め、より一層、法律問題でお困りの方のお力になれればと考えております。
現在、就職・転職活動中の方は、弁護士法人心を検討いただければと思います。
弁護士法人心の求人・採用サイトはこちらをご覧ください。